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寒い季節にピッタリ!おすすめの『ほうじ茶』
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10月も後半に入り、朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。
温暖な気候の静岡県においても、昨日は静岡空港のある牧之原市にて10月の観測史上最低気温【8.3℃】を記録するなど、冬が駆け足で近づいてきています。
寒暖差による疲労で体調を崩しやすいこの時期には、『ほうじ茶』を飲まれることををおすすめします。
焙じ茶(ほうじ茶、地方によっては”番茶”とも呼ばれる)は、一般的な煎茶と同じ原料(茶葉)を使用していますが、”焙じる”ことで生成される「テアニン」(旨味成分)や、「ピラジン」「フルフラール」(香気成分)が多く含まれています。ほうじ茶を飲むことで、これらの成分が血流を促進し体内の老廃物が排出されやすくなることで冷えを改善したり、働き過ぎた脳を落ち着かせるリラックス効果が期待できます。
北海道や東北地方などの寒さの厳しい地方において、煎茶と比較してほうじ茶がよく飲まれているというのも、理にかなっていると言えます。
寒い季節には『ほうじ茶』を飲んで、心も体も温めましょう。
弊社にてお取り扱い中のほうじ茶商品の一例をご紹介します。
弊社定番の人気商品、「お徳用ほうじ茶ティーバッグ」。静岡県産茶葉100%使用、大容量100包入りなので1日3杯飲んでも1ヶ月飲み続けられます。ティーバッグタイプなので急須やポットは不要、茶殻の後処理もお手軽で簡単です。
静岡県の山間にある浜松市天竜区春野町において栽培された有機茶をベースに、古くからヨーロッパやアラビアでハーブとして用いられてきたカモミール(カミツレ)をブレンド。ほうじ茶の香ばしさと、カモミールのりんごに似たフルーティーな香りが愉しめ、安眠やリラックス効果が期待できます。全て有機原料を使用しているので身体にも安心です。
ほうじ茶にルイボス(マメ科の植物)やレモンの皮、バラの花弁などのハーブと、世界最古のスパイス「シナモン」を加えた、ゴージャスなブレンドティー。普通のほうじ茶では物足りない方、日常を忘れて贅沢な気分を味わいたい方におすすめです。
お求めやお問い合わせはこちらまで↓↓↓
<茶つみの里>
https://www.e-ochaya.co.jp/
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