先ほど掛川西校の１年生３名が、授業の一環として取り入れている「探求の時間」のために来社いただきました。

「探求の時間」とは、掛川西高校にて毎週水曜７限に生徒の主体的な学びの育成を図るために設けられている授業の一つで、１，２年生対象で、それぞれ７つのテーマ（①グローバル、②文化・芸術・教育、③健康・福祉、④環境・防災、⑤農業、⑥産業振興、⑦観光・シティープロモーション）より1選び、それぞれ掛川市の地域課題と結び付け探求していくもので、最終、２月に一般の人や企業の方々を招待しそれぞれがプレゼンするというものです。

今回来た３名は⑤農業という分野で、「掛川市と言ったらお茶だから」ということで弊社にお越しいただき、先ずは全体の茶業の流れ（原料から製品化、販売まで）や、弊社の主の仕事の話しから、またそれぞれ（茶業・自社）の現状の課題ついてお話させていただきました。

弊社では（おそらく他のお茶屋さんも同じ課題を抱えているとは思いますが、、、）夏の時期の売上が落ち、そこでの売上確保が課題ということで、今後これをテーマに探求の時間で話し合って「夏の売上拡大のために」の施策について考えてくれるようです。

楽しみですね！！

ということで、最後に弊社で既に夏の売上拡大のための「水出し紅茶ティーバッグ」の「桜フレイバー」を試飲してもらいました。
夏の売上拡大の策についてイメージ膨らませてもらえるといいですね。

↓茶つみの里「水出し紅茶ティーバッグ3.8g×20包入り」（選べる５種フレーバー）
https://item.rakuten.co.jp/chatsuminosato/1377/

まだまだ暑い夏が続きます。
上記の水出し紅茶はティーバッグ１個をボトルに入れ水を注ぎ、冷蔵庫で一晩寝かすだけ。
翌日には冷えたおいしい水出し紅茶が飲めます。

水出し紅茶で残りの夏を乗り切ろう！！