研修１日目の午後は「teamLab☆Planets」へ。

我々が向かった時には既に列ができていたのですが、驚きは8～9割が外国人であったこと。また働いているスタッフもおそらくすべて外国人であったことでした。

外国からの来場者が多いからなのか、それともあえてそのようにしてるのかはわかりませんが、「teamLab☆Planets」で検索しても英語版のホームページのほうが検索上位に来るので、おそらくかなりの外国の方が検索して見ているものと思います。
外国人もおそらくほぼすべてがインバウンドの方たちのようで、館内での説明も英語が先で、英語の後に日本語が流れる感じでした。
しかしながら外国のスタッフの人に「写真撮ってもらえますか？」と聞くと普通に「大丈夫ですよー」と日本語が帰ってきて、日本人客にもしっかりと対応ができていたので更に驚きました。（ほかのスタッフでも館内についても聞いたりしましたが全てのスタッフが日本語喋れてました）

地元掛川にいるとあまり感じないのですが、いろいろな人種、言語が存在する中、これからの多様性社会（バイバーシティ）の片鱗を感じましたし、これらに対応している（またはそのような世界を自らで作り上げている）teamLabに改めて感心いたしました。

我々が提供してるお茶も私が業界に入った当初は国内の市場のみを考え製造や、製品化をしていたのですが、やはり今後は様々な人種に対応したものであったり、様々な価値観や、考え方を対象に、今までの価値観を一度ゼロにしてチームラボのように再定義できたらと感じました。

チームラボのミュージアムは他にもいろいろあるそうなので、今後回ってみたいです!(^^)!