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バーボンウィスキー
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皆さんこんばんは。
今日は一日忙しく、ブログ更新も夜になってしまいました。。。
昨日の東京への出張帰りに自分へのご褒美ということで、カードのポイントもあったのでバーボンウィスキー「ワイルドターキー12年」を買ってきてしまいました。。。汗
ワインは好きで昨日も掛川帰宅後よく行くワインバーで色々と勉強をしていたのですが、やはり大人の嗜みとして「ウィスキーも学んでおかなければ!」ということで今年はウィスキーも挑戦してみます。
ウィスキーの世界では「世界5大ウィスキー」なるものがあり、スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本があるよう。
アメリカは特に「バーボン」が有名で、トウモロコシを主原料としたウィスキーになり力強い味わいが特徴になります。
バーボンウィスキーでもいろいろと種類があるようで、中には内側を焦がした「新品のホワイトオーク樽」で貯蔵、熟成するものもあるなど、原料だけでなく製法によっても分かれてくるようです。
また、ほかの国にはまた特徴や、製法がほんといろいろとあるようで、細かく規制がや決まりがあり、それらの要件を満たしていないとその特有の名前として呼ぶことができないようです。
アメリカでは近年、小規模で手間暇をかけたウィスキーづくりを行うクラフト蒸留所が大変人気があるようで、おそらく日本でも現在は割と「クラフトビール」が人気ですが、今後はウィスキーについても同様なムーブメントが起こる兆しがします。
私が若かりし頃(まだ20代)イギリスの語学学校で一緒になった片岡哲也君は、イギリスより帰国後、数々の経験を経て、沼津の地で「柿田川ブリュワリング」を創業し、現在は「SENBON SPIRITS」という蒸留所も立ち上げたよう。(若いのにすごい。。。汗)
早く彼が作るウィスキーが飲みたい。。。!!
柿田川ブリューイング株式会社|静岡県沼津市 (numazucraft.com)
ワインやウィスキーはその製法や、原料の特徴など様々な違いや、それによるカテゴリーなどがあり、やはりそこに魅力を感じますし「もっと深く知りたい!」という人が持つ探求心をくすぐります。またそれらを知っていると変な優越感もあり、やはりそれらが根強いファンを引き付ける要素になっていると思います。
お茶も歴史が深く、もっともっとこのような部分を分かりやすい形で伝えていき、消費者に知識としても楽しんでもらえるような世界を作っていけたらと思います。
飲むのもそこそこに頑張ります。。。(^_^;)
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