更新情報
【秋冬限定茶】口切新茶の発売開始です
お知らせ
今年も「口切新茶の」販売を開始いたしました。
「口切り新茶」とは、江戸時代、駿府城に居城していた徳川家康が大のお茶好きということもあり、4~5月の早春に摘み取られた新茶を茶壷に詰め、それを県内数か所にあった専用の貯蔵庫(氷室)にて、春から初秋にかけて涼しい蔵の中で寝かせ”熟成茶”に仕上げていったそうです。
そして毎年、彼岸の時期(9月下旬頃)になるとこの”熟成茶”の入った茶壷を蔵から出し、封切り(口切り)して茶会を開いたことから、のちに「口切り新茶」と呼ばれるようになったとのことです。
約半年間、茶葉をゆっくりと低温で熟成させることにより、深みとコクのあるまろやかな味に仕上がり、それを家康はこよなく愛したと言い伝えられています。
今年も熟成されたおいしいお茶が出来上がりました。
秋の旬の味をお楽しみください。
商品詳細については下記よりご覧ください。
商品は「ティーバッグ」タイプもございます。
それでは皆様、明日より10月です。
秋も深まり、気温変化も激しいので体調にはご留意ください。
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