今日は朝から雨が続いていますね。。。☔
秋冬番茶の摘採も一休みということで、昼間の仕事も少し時間が空いたので、久々にドリンクのテストをしてみました。

弊社では「CONCERTO」というブランドがありまして、そのいくつかの原料をアイスティーで飲んでみてアレンジの幅を見つけようという時間です。

使う道具はいろいろとあり、ケトルや計量器はもちろん、タイマー（計量器についてる優れもの）、茶網、小さな鍋、このほかにもシェーカーなども使います。

｜お茶とハーブのブレンドティー｜コンチェルト（CONCERTO） (concerto-tea.jp)

今回は抽出時間や茶葉の量、お湯の量などを調整しドリンクを作っていきます。
お茶の場合、上記は本当に重要なポイントになりまして、特に茶葉を投入する際のお湯の温度は重要です。
「緑茶」などは少し湯冷まししたほうが良いとか、ほうじ茶の場合は比較的熱めのお湯が良い、というのは皆さん聞いたことあると思うのですが、今回のように小さな鍋で多めの量のお茶を抽出する場合はまた若干変わってきます。
原料にもよるのですが、ほうじ茶でも熱めなお湯ですと少し「苦味」が出てしまったりする場合があり、最適な抽出温度を探っていきます。

抽出した後は今回は氷で冷やしたグラスに入れコールドドリンクで味を見てみます。

原料の中にはやはりホットドリンクに向いてるものなどもあり今回はいろいろな発見がありました。
またお酒を割ると相性がよさそうなものも見つけました（さすがに仕事中は試せれませんが。。。汗）

これをベースにどのようにアレンジを加えていくか。。。
レシピが出来上がりましたら公開してまいりたいと思います！
お楽しみに！！