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【秋冬限定販売】「口切り新茶」~好評販売中~
お知らせ

今年も「口切り新茶」の販売が始まりました。
「口切り新茶」とは、4~5月の早春に摘み取られた新茶を茶壷に入れ、春から初秋にかけて涼しい蔵の中で寝かせた”熟成茶”です。約半年間、茶葉をゆっくりと低温で熟成させることにより、深みとコクのあるまろやかな味に仕上がります。

江戸時代、駿府城に居城していた徳川家康も大のお茶好きであり、県内数か所に徳川家専用のお茶を貯蔵した蔵(氷室)があったそうです。毎年、彼岸の時期(9月下旬頃)になるとこの”熟成茶”の入った茶壷を蔵から出し、封切り(口切り)して茶会を開いたことから、のちに「口切り新茶」と呼ばれるようになったとのことです。
今年も美味しいお茶に仕上がりました。旬の味を是非ご賞味ください。
※2023年2月28日までの限定発売となります。
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<茶つみの里>
https://www.e-ochaya.co.jp/